多摩川河口では、あらたに羽田空港の拡張工事が行われようとしています。環境調査も、その影響や今後どのように対処していくかの基礎資料収集のため、専門家の先生が様々に実施しています。市民活動としても、市民が参加できるような手法を用い、継続して観察を続けていきたいと考えています。その様子をご紹介します。
これが当日、採取観察した生物のリストです。ゴカイは標本として大英博物館やスミソニアン博物館にも送られるそうです。いなくなってしまうかもしれない生物を標本として保存しておくのも重要なことだそうです。