今年度の横浜ベイサイドマリーナショップス&レストランツで行われた「きれいな海の絵コンテスト」のグランプリ作品です。
多くの子どもたちが海の景観の絵を書いてくれたのですが、唯一この作者は自分が海に入る絵を描いてくれました。東京湾をきれいで豊かな海にしたいという我々の活動の目標ですが、同時に、日常的に子どもたちが、そういう東京湾で遊んでいて欲しいという願いもあります。
自分が海の中に入ってくれた作者、この作者を通して後ろ側に美しく豊かな海が広がっています。海に入ったときに髪の毛が逆立っている様子や、スノーケルがちゃんと左側にあることなど、きっと海が好きなんだなということがよく解ります。
きっと、こういう子どもが、将来の東京湾を良くしていってくれるのではないかと期待したい気持ちでいっぱいです。