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2012年3月12日 (月)

重富干潟

国立公園になった鹿児島の重富干潟。面白い干潟だった。昔はアサリが山のように採れ、潮干狩りで有名なところだったそうだが、数年前の洪水の後、アサリが弱り減ってきているところに潮干狩りの人的な圧力が加わり続けたために、アサリはほとんどが全滅。その後、少しずつアサリは復活してきているものの、潮干狩りで楽しめなくなった途端に、人が少なくなり、ゴミが散乱するような干潟になっていたそうだ。地域の人たちが、昔の海岸を呼び戻そうと、毎日ゴミ拾いを続けた結果、いまではまったくゴミのない海岸になりゴミを捨てる人も少なくなっていたそうだ。豊かな生物も蘇ってきて、面白い干潟になっている。こうした結果が国立公園化に結び付いていった。人と自然の関係がどうあるべきかを考えるにはいい場所ですよね。

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今、増やそうとしているアマモ。これが増えるともう少し魚が増え、多様性が上がるかもしれませんね。

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ウミヒルモ。これはなかなか気難しい植物なので、大切にしてほしいですね。

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「環境」カテゴリの記事

コメント

この干潟の凄いところがあるのですが、それは4月放送の鉄腕ダッシュ「ダッシュ海岸」をお楽しみにしてください。

投稿: 海兵衛 | 2012年3月12日 (月) 14時22分

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