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2011年4月10日 (日)

釜石湾漁業協同組合物資支援3

前沢SAで早めの朝食を取った。この先、食べられるのは帰るまで無理かとあきらめていたからだ。SA内は確かに売り切れ表示もあるが日常とそん色がない品数が揃っている。このあたりは被災していないのかとも思ったが、やはり道路が通るというのが大きいのだろう。途中、福島県内の路面が段差があり荒れていたが、その他は普通どおりに走り抜けることができた。道路が早期に復旧すれば電気も水もガスも通る。物資も運べるのだ。確かに、今回は海際が被災しているのだから、船での物資運搬が有効だったと思う。これについてはヘリが法の網にかかりうまく使えなかったことなども障害になったそうだが、法はうまく使ってこそ法だろうと思う。政治家のリーダーシップはまだまだ不足しているとしか思えない。それにしても、国土交通省道路局、いい仕事してる。

花巻JCTを抜け、東和ICで高速を降りた。物資輸送ということで料金は無料にしてくれたが、帰ってから証明書のコピーを送るように指示された。これを送らないと請求書が来るらしい。

ここからは一般道で約2時間。近づくにつれ緊張感が増してくるが、損傷を受けている個所がどこにも見当たらない。遠野に入っても、周辺は普通に生活している。普段通りの姿だ。GSは列もなければむしろ客引きをしている。道の駅「風の丘」もまったく普通どおり。ここにきて、どうやら地震の被害がなかったのだということに気がついた。では、どこまでが被災地なのだろう。周辺には自衛隊車両や駐屯施設が数多く見られるようになってきた。頭の中が混乱を始めた。(続)

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