« 釜石支援 | トップページ | お伊勢参り »

2011年4月18日 (月)

釜石湾漁協支援

みなさま

 すでに、報道等を通じてご存知の方もいらっしゃると思いますが、先週15日に釜石湾漁協の前川参事始め、3名の方が横浜市漁協(柴支所・金沢支所・本牧支所)と千葉県木更津市金田漁業協同組合の訪れ、船の支援に関する依頼を行っていきました。金田漁協では、残念ながら東北の海域で使用できるような船型の船を見つけることはできませんでしたが、金田漁協の組合長からは、千葉県内の漁協に働きかけ、使用が可能な船を探してみると言っていただけました。東京湾内だけにとどまらず、外洋に面している広い範囲に働きかければ、船が見つかる可能性もあるのではないでしょうか?すぐにとはいきませんが、少しでも助けになるのであれば、引き続き探す方向で行きたいと思います。横浜市漁協でも同様でしたが、遊漁船のいいのが見つかり、この船に関しては使用できないか検討してみたいとのことでした。

 今後のことですが、他所でも船を探してくださっている方もいらっしゃいます。横須賀のアナゴ船を使ってみないかというお話も頂いています。船の運搬に関しても方法を考えてくださっている方もいらっしゃいます。

 釜石では漁具も何もないので、そうした道具も寄付してくださる方を探しています。

東北の各県漁連で希望を募り一括発注することも始まろうとしていますが、メーカーが一度に大量にはつくれませんので、漁師に手渡るのがいつになるか分かりません。ものすごく急いでいると言うわけではありませんが、中期的な視点で船と漁具は探し続けたいと思います。行政側からの支援が始まり、行き渡るようになるまでは、こちら側でも動いていようと思います。

 現地とのやり取りでは、仮設住宅が出来上がり移るまでは、当面の生活支援物資は足りているというお話のようです。

20日には再び現地へ行きますが、当面必要な船の修理のためのFRP材料や工具類、漁師合羽や長靴などを持って入ろうと思っています。

現地ではマキリと呼んでいますが、漁師の使うナイフやロープ類も必要になります。

 船を修理するために、簡易でH鋼を組み、チェーンブロックを吊るして造船所代わりになるものを設備することも考えようと思います。

以前、打瀬舟復活プロジェクトで製作した「舫」のロゴ入りのTシャツも現地へ持って入ります。漁師さんたちに、みなできて貰って復興へ向けての結束を固めてもらいたいと思っています。

Img_2209 Img_2203 Img_2204 Img_2208

|

« 釜石支援 | トップページ | お伊勢参り »

環境」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 釜石湾漁協支援:

« 釜石支援 | トップページ | お伊勢参り »