八景島マリーナの漂着物
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横浜ベイサイドマリーナわきの浅場では、豊かな東京湾の再生のため、砂を投入したり、アマモの移植を行ったり、横浜市漁協の皆さんや神奈川県が魚や貝の放流を行ったりと様々な努力が続けられています。アマモの保護を行うため、神奈川海区漁業調整委員会では、アサリなどの採取禁止区域を設定していますが、その効果を検証するための調査が行われました。写真はお見せできませんが、禁止区域を設定していることが、乱獲を防ぐことに一定の効果があるようです。それでも違法に操業する人(漁業者以外)が後をたたず、ご近所の方々がそれを心配して、当会を含め警察にも通報を行っています。漁がなく苦しい地元漁業者ですら、がまんしてルールを守っているのです。ルールや節度を守って楽しく、美しく、豊かな東京湾にしていきたいですよね。
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最近、連続してアマモ場の再生活動の話を報道していただいています。TV神奈川でも放映していただきましたし、「磯・投げ情報」「日経グローカル」「横濱」「月刊ダイバー」などです。これからも、たくさんの方々が興味をもって参加してくださるといいですね。
盤洲里海の会の方々と協力してやっているお台場の海苔復活ですが、連携組織「お台場環境教育推進協議会」の代表をしていただいている、港陽小学校の角田校長が、読売教育賞で学校づくり部門の最優秀賞をとりました。一緒に活動されている方が表彰を受けるのはうれしいことです。
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