アマモ学習会&アマモ移植会開催のお知らせ
別添ファイル(pdf版)のとおり、4月28日に横浜市金沢区海の公園でアマモ学習会、5月6日に野島研修センターでアマモ移植会を行います。ぜひ、ご参加ください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
別添ファイル(pdf版)のとおり、4月28日に横浜市金沢区海の公園でアマモ学習会、5月6日に野島研修センターでアマモ移植会を行います。ぜひ、ご参加ください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
横浜市漁業協同組合の会議室で、18年度を振り返りアマモ場再生の状況の報告会を行いました。意見交換も新たな再生可能箇所の話、アマモ場とその他の溶存酸素量の違いを計測する話など多岐にわたり、有意義な議論が行われました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
お台場で児童館の子どもたちとアマモの移植を行いました。苗は児童館の子どもたちが水槽で育てたものです。アマモの苗のアンカーにする粘土とドライスーツにより興味があったのは、子どもらしいところで笑えるのですが、地元の海を大切にする人になってもらいたいと願っています。
写真はありませんが、膝水深のところにアミ(集めて佃煮にしたらおいしそう)がたくさんいました。もうそんな季節なんですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
鶴岡から戸沢村角川地区にある「角川里の自然学校」へ行きました。地域のお年寄りが先生になっていて活気があるところです。あまり書けないようなお酒や地域の食材で食の研究をしているおばちゃんたちの山菜料理が最高にうまいところで、あれを食べるだけのために、また行きたくなる所です。今回は3年ぶりに行ったのですが、さらにバージョンアップしていてログハウスが3棟も増えてました。また、炭焼き小屋はよく見るのですが、ピザ焼き釜は良かったです。それを安く自分たちで作ってしまうんですからすごいです。うらやましい限りです。
本当はもっと自然が素晴らしいところなのですが、山菜もしかり、田んぼも畑も池も川も最高です。イワナの60cm級の話には、びっくりです。「たきたろう」がいてもおかしくないと思いました。
いつも海ばかりの私は、初かんじきで山のぼりでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
鶴岡の三瀬地区にあるユースホステルに行ってきました。
戸沢村津の川地区との連携で環境教育を実施すること、地元学を行っていくことを前提に事前調査を行いました。
完全玄米菜食でしたが、けっこう満足できました。むしろ体の調子がすこぶる良いです。でも、結局よい水があるからかなあとも思えました。
この食事のおかげでけっこう女性に人気があるようです。それにしても、薪ストーブっていいですね。この火を眺めているだけで心が安らぎます。
いろいろと地域の環境に問題を抱えているようですが、元気にがんばってもらいたいところです。「分断させない、分断しているものを再生する」などがキイワードかなあと思いました。
川の源流まで歩き、湧き出る水を呑み、汲んで帰って下の水をきき水をやりましたが、明らかに違いが解ります。こういう水がいつまでも飲めることが結果的に地域のためになると思うのですが・・・。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3月4日野島のアマモ場のモニタリングを行いましたが、タイラギが見つかりました。写真は東京久栄の増本さんの撮影です。先月も見つかりましたが、泳いでいる範囲内だけでも2箇所です。タチアマモの群落も増えてきていますが、だんだん良くなってきているのがわかります。
今月は花枝が伸び始めていました。後2ヶ月もすると花が咲きます。海の中も例年より早いようです。網を引いているチームも、稚魚ですが、ギンポやメバル、アイナメなど出現する生物がすっかり春の様相だと言っていました。ヒメイカがたいへん多くなってきたのが特徴です。
以前、船の科学館へ行ったときにアマモ場の模式図があり、ヒメイカの絵が描いてありました。アマモを植え始めた頃、そんなイカも見てみたいとは思っていたのですが、ある意味感慨深いものがあります。
昨日はお台場で児童館の子どもたちと、アマモの移植を行いました。お台場アマモ隊です。移植後、葛西臨海水族園の東京湾コーナーに見学に行きましたが、水族園のアマモはもうすでに種子をつけていました。光もたくさん浴び、水温を適正に保っているとやはり早いのですかね?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
これまで育成してきたワカメの回収を行いました。総回収量で856kg、窒素の回収量が1960g、リンの回収量が591gという結果でした。東京湾全体から見ると微々たる物ですが、それでも参加してくれた皆さん(総勢300人)が、ますます、東京湾を好きになり、きれいにしてくれるのではないでしょうか。それぞれが名札をつけて育成してきたのですが、一番大きなワカメの人は、7.9kgもありました。持ち帰るのが大変だったでしょうね。終了後、もう何日か経過していますが、「おいしかった」というお便りが多数寄せられています。
今回は、このワカメの故郷の岩手県釜石市から、また、現在横浜と交流を続けている山形県酒田市からも参加してくださいました。スタッフとしても参加も、広島県から駆けつけてくださる方までいました。皆さん、ありがとうございました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (2)
最近のコメント