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2007年1月

2007年1月27日 (土)

ワカメの点検(1月26日)

横浜港内で育成しているワカメの点検を行ってきました。大きなものは2mを越しており、先ぐされも少し始まっています。間引かなければいけないですし、もう収穫しなければいけないんですが、収穫は2月24日。後1ヶ月も先です。水質浄化が目的なので、やむを得ません。う~ん!困ったなあ。参加者の皆さんには根元の生長点に近いほうを食べてもらいましょう。順調なのを喜ばなければいけないんですよね。

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2007年1月26日 (金)

宝物(1月25日)

宝物ができました。盤州里海の会の浦川さんが、和竿(フライロッド)を作ってくださいました。何とも美しい竿です。浦川さん、ありがとうございました。

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お台場で海苔づくりを行いました(1月25日)

今年で2年目になりましたが、お台場の港陽小学校で海苔づくりを行いました。(詳細は「お台場環境教育推進協議会」のアルバムでご覧ください。)今年は、ベストタイミングで収穫できたため、やわらかく最高の海苔ができました。生海苔のおいしかったこと。盤州里海の会の金萬さんに言わせると有明の海苔に似ているそうです。小学生が海苔の摘み取りから、海苔漉き、天日干しと全て行い、保護者の方々が活躍して大変楽しい充実した1日が過ごせました。袋詰めした海苔は全校児童に配布されました。また、今年は養殖期間中に、国土技術政策総合研究所の古川さんが、水温塩分のデータを取ってくださいましたので、期間中の水質データをみることができます。それも楽しみです。何故、お台場が海苔の生育に適しているのか、その理由が少し解ってくると思います。子どもたちが主役で行っている活動なのですが、残念ながら制約があり、いきいきとした子どもたちの表情をお見せできません。

子どもたちが、お台場の海をふるさとの海として誇りに思いながら、成長していってくれることを期待したいと思います。きっと、この子どもたちが将来の素晴らしいお台場の海(美しく豊かな海)を創っていってくれるのではないでしょうか。それにしても東京湾は楽しいです。来年もがんばらなきゃ!

最後に「お台場環境教育推進協議会」の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。こうして成功したのも皆さんのおかげです。ありがとうございました。

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2007年1月24日 (水)

ベイサイドマリーナのアマモ(1月23日)

横浜ベイサイドマリーナのアマモ場再生区域のモニタリングを行いました。これまでに、播種した区画もしっかりとしていますが、幾分、まばらな感じもします。少し水深が深かったかもしれません。当初の頃はジョレンでの被害も多かったのですが、神奈川県が保護区域を設定してくれて以降は、被害も減ってきているようです。昨年、11月に播種した区画からも発芽が多数始まっていました。昨年の始めごろ、土砂の一部投入があったのですが、それにより拡散した土砂がアマモの適地の範囲を拡げ、自然に拡大したアマモの群落が無数に見られるようになりました。しかし、今回の大発見はタチアマモの群落があったことです。群落の規模から見ると、既に2~3年経過しているようなのですが、これまでは未発見でした。いったい、どこから来たのでしょう?一番近いのは、千葉県の富津ですので、たぶん富津あたりから種子が流れ着いたのかもしれません。そう考えると、富津がダメになってしまうと、ここもダメになり、ここがダメになってしまうと他がダメになる可能性があるということになります。東京湾は全部繋がっていることが実感できます。こうして流れ着くものがアマモの種子だけではないと思います。流れ着いたものが活かされるような場がたくさんあるといいのですが・・・。

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2007年1月23日 (火)

帷子川生態護岸(1月22日)

横浜市西区を流れる帷子川ですが、その河口域に生態護岸が作られています。

磯場あり、潮溜まりあり、砂(泥)干潟ありで、何ともたのしいところができつつあります。この護岸の裏側に、潮入の池をつくり干潟を作ることになっています。今年6月ぐらいに掘り始めるそうですが、たいへん楽しみです。

もう既に潮溜まりには、魚(ボラの稚魚?)が入っていますし、石積みにはカメが隠れていました。いかにも汽水域っといった感じです。

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金沢湾の海苔(1月21日)

最近、好んで食べているのが盤州里海の会の皆さんが生産している海苔なのです。アサクサノリもそうでしたが、たいへんおいしいので、もう他の海苔は、食べられません。子どもの頃はぜいたく品で、お歳暮で届いた海苔を使い、塩むすびにちょこっと海苔が付いているだけで最高の贅沢だったのですが、今では、考えられません。そんな郷愁に惹かれつつ、最近、ちょっと気に入っている酒のつまみが、金沢で買ったアナゴで煮アナゴをつくり、食べる直前に少しあぶって、盤洲の海苔を軽くあぶり、シャリ抜きで巻物をつくります。六つではなく八つに切って、ツメをすこ~したらして食べるともう最高です。(お好みできゅうりの千切りを一緒に巻いてもいいかもしれません。)

さて、とは言うもののやはり地元のものを尊重しなければいけません。今年は、不作だったのですが、それでも神奈川県内産の一番海苔を手に入れることができたので、食べてみましたが、これもまたおいしいのです。

でも、同じ東京湾でも、場所によって少しずつ味が違うのが解ります。一度食べ比べてみてはいかがでしょう。その食べ比べで、またいっぱい呑めちゃいます。

そう言えば、礒さんが大阪でアメフラシを食べてきたと言ってました。あちらでは当たり前に食べるらしいのですが・・・。ちょっと興味を惹かれます。どうやって調理するんだろう?

さっき柴漁協にポスターが貼ってありましたが、先日、盤州の金萬さんが着ていた万祝、2月3日から神奈川県立歴史博物館で展示があるそうです。見に行ってみようっと。漁師が大漁を祝って着るものらしいのですが、東京湾の漁師もこれを毎日着られるような海にしたいですね。

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乙鞆丸(1月21日)

乙鞆丸の体験乗船会を行いました。天候は不順でしたが、子どもたちも艪をこぎにきてくれましたので、楽しい時間をすごすことができました。それにしても子どもたちは覚えるのが早い。あっというまにこぎ始めます。だいぶ気に入ったようで、夏には、船から飛び込ませて遊ばせてあげようと思います。

もう一つ、漁師の早川さんがこぎに来てくれました。見本を見せてくれましたが、何十年ぶりと言いながら、さすがです。私はこの域に達するまでに、後、何年もかかりそうです。

さらにもう一つ、大分のから日本カブトガニを守る会の西原さんが、見学にきてくれました。何ともやさしいまなざしで乙鞆丸を見ていたのが印象的でした。西原さん、次回は艪を漕ぎにきてください。

来月の体験会は2月18日を予定しています。どうぞ、遊びに来てください。金沢区にある海の公園「海とのふれあいセンター」に10時集合です。

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野島のアマモ場(1月20日)

野島のアマモ場のモニタリングを行いました。この季節は、葉上に付着した珪藻を食べる生き物が少ないため、重くなって、葉が垂れ下がりぎみになります。春になって生き物たちが出始めると、この珪藻を食べてくれ立ち上がってくると思います。

この季節は生き物は少ないのですが、透明度は抜群で、アマモ場の草原を遠くまで見渡せ、壮観です。

1cmほどの小さなイカを見ることができました。神奈川県水産技術センターで曳網調査を行っていますが、キヌバリの稚魚が入っていました。

今月は、北海道の室蘭からもしげもとさんが見学に来てくれました。

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2007年1月22日 (月)

西柴小学校のアマモの苗(1月18日)

西柴小学校の西柴アマモ隊の皆さんが、春先のアマモの苗移植に向けて、苗の育成をしています。たいへん、うまく育てているのですが、なかなかこううまくいくものではありません。西柴の皆さんに教わったほうがいいかもしれませんね。

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2007年1月18日 (木)

1月14日お台場の海苔

東邦大学の風呂田先生が撮影してくださいました。下から写すと紅藻類ということがよく解りますね。25日には摘み取りになりますが、順調に育ってくれているようです。

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2007年1月17日 (水)

ベイサイドのモニタリング(1月16日)

ベイサイドマリーナでアマモやアサリ資源を守るため、保護区設定をしていますが、そのモニタリングを行いました。周辺では相変わらずアサリやナマコが獲られているようですが、保護区については、多様なサイズのアサリがあり、あきらかに再生産がうまくいっているようで、保護区設定の効果はあらわれているようです。ここからうまく拡散してくれるといいですね。また、昨年初めに、一部土砂の投入があったのですが、うまく波あたりの良い場所に置かれたため、砂が奥へ拡散してくれているようで、アマモにとっての適地も拡がった効果があり、移植区域外にアマモの群落が多数みられるようになりました。(移植地から種子が拡散したものもあるでしょうし、他海域からの流入もあるのかもしれません。)工藤さんは、タチアマモも見つけたようです。

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東扇島

東扇島で干潟づくりが行われています。利用については住民の方々を含め今後検討されていくようです。楽しみな施設ができそうですね。写真を「海辺を歩く人」のブログに載せました。ご覧ください。

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2007年1月15日 (月)

横浜技調でのモニタリング(1月14日)

昨年、潮入の池に播種したアマモが発芽を始めました。

これからも追跡してみていこうと思います。

今回は山形県酒田で活動する「極楽鳥海人」のメンバーが遊びに来てくれました。開港150周年のイベントに向けて、酒田とは今後も様々に交流を続けていこうと思っています。何とも楽しい人たちです。

隣では、ふるさと東京を考える実行委員会と盤州里海の会の皆さんが、参加者を集めて海苔すき体験をやっていました。

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2007年1月12日 (金)

お台場で海苔の摘み取り(1月12日)

お台場の港陽小学校で第1回の海苔の摘み取りを行いました。子どもたちも一生懸命摘み取ってくれました。

生長が遅かったので心配していましたが、正月明けから急激に生長を始めたようです。1月25日の本番では、たくさんの海苔が取れることと思います。

和船(乙鞆丸)を横浜から運び、子どもたちに体験乗船してもらいながら、海苔網を船の上から見学してもらいました。やはり間近に見るほうが臨場感があって良いようです。

それにしても、お台場には和船が似合いますね。

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2007年1月11日 (木)

盤州里海の会の皆さん

10日、盤州里海の会の皆さんが、アサクサノリの出来を祝って浅草寺への奉納が行われえました。見学をさせていただきましたが、皆さんのうれしそうな顔が何とも言えず、やはり豊かな海っていいもんだなと心から思いました。

調子に乗って私も万祝を着させていただきました。

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2007年1月 9日 (火)

12月のベイサイド

遅くなりましたが、12月のベイサイドのアマモ場の写真をアマモ場再生のアルバムに入れました。撮影は岩下さんです。

アマモにとって適切な水深帯となる場所には、どんどん拡大していってくれているようです。

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東京湾再生のためのシンポジウム

1月19日に東京湾再生のためのシンポジウムが開催されます。

案内は下記のHPのとおりです。

私も、パネラーで出ますので、よろしかったら聞きにきてください。

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2007年1月 4日 (木)

新年の御挨拶

皆様 新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

このブログにもたくさんの活動写真が掲載できるように活動を充実させたいと思っていますが、その積み重ねが海を良くしていくことに繋がるとうれしいです。

昨日、中学時代の同期会がありました。子どもの頃の友人って、多くの言葉がなくともなんとなく分かり合えるというのは幸せなことだと思いました。個人的には、うれしい出会いもあり、幸せな一時でした。これからも楽しい充実した人生にしていきたいと改めて思いました。賀状をアップロードしておきました。良かったら見てください。

「20075.pdf」をダウンロード

個人的はこんなささやかな幸せが好きなんですが・・・。

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