お台場鳥の島海岸清掃(8月29日)
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ふだんお世話になっている野島海岸の清掃活動に参加してきました。
花火大会の翌日にしては、比較的ゴミも少なかった用で、きっと片付けをした人ったちがいるんでしょうね。
それでもゴミは多いです。ロケット花火などは、飛ばしてゴミにするためにあるようなもので、ゴミにならないよう何とか工夫できないものでしょうか。打ち上げた人に、そのまま帰ってくるとか?
ここ最近になってガラスが多いのも気になります。
子どもたちが裸足で歩けないような海岸は情けないです。
参加した子どもたちのために、生き物観察会を行いました。
金魚すくいのようにメバルがいますが、全てアマモ場にいたものです。
他にも、ヨウジウオ、スズキの子ども、ギマなどが数多く見られました。
もちろん、観察後は放流しました。
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チュニジアへアマモを移植しに行っていた森田さんが報告会を開いてくれました。
日本でアマモを植えている子どもと、チュニジアでアマモを言えている子どもたちがネットを通じて直接交流した様子や、チュニジアの歴史的な遺跡やチュニジアの海中の様子、植えている人たちの様子など、お話をしてくれました。
横浜でやっているスタイルがそのままチュニジアでも通じています。文化の違いはありますが、それもまた興味深いものでした。
また、9月にアマモ場再生会議の林先生はじめ横浜市大の学生さんが、オーストラリアのグレートバリアリーフを訪れます。昨年、アマモの国際シンポを行いましたが、その際に来日したオーストラリアの人たちのところを訪問する予定です。横浜の元祖アマモ隊が、そのお土産となるポスターを作成しました。
きっと現地で貼ってくれるでしょうね。こちらとの交流も楽しみです。
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今年度の横浜ベイサイドマリーナショップス&レストランツで行われた「きれいな海の絵コンテスト」のグランプリ作品です。
多くの子どもたちが海の景観の絵を書いてくれたのですが、唯一この作者は自分が海に入る絵を描いてくれました。東京湾をきれいで豊かな海にしたいという我々の活動の目標ですが、同時に、日常的に子どもたちが、そういう東京湾で遊んでいて欲しいという願いもあります。
自分が海の中に入ってくれた作者、この作者を通して後ろ側に美しく豊かな海が広がっています。海に入ったときに髪の毛が逆立っている様子や、スノーケルがちゃんと左側にあることなど、きっと海が好きなんだなということがよく解ります。
きっと、こういう子どもが、将来の東京湾を良くしていってくれるのではないかと期待したい気持ちでいっぱいです。
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釜石ツアー関係の写真を釜石ツアーのアルバムに入れました。
ご覧ください。
後日、参加者の方の写真については、アップされしだいお知らせします。
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