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横浜市立西柴小学校で出前授業を行いました。
海好きな子どもたちが増えてくれるのを心から期待したいです。
アマモの移植活動に参加してくれている子どもたちも多いのですが、マスコットのアマモンの絵を描いてくれていました。写真は私の一番のお気に入りです。
2006年6月30日 (金) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
やっと半纏を着ている写真を撮れました。こんな半纏です。
写真では帯は締めていませんが、帯つきです。
新吉田第二小学校が野島で干潟観察会を行うお手伝いをしました。
いつものことですが、子どもたちの元気さには感動です。
野島ではちょっとめずらしい魚を子どもたちが見つけたので紹介します。
アナゴのような格好をしていますが、これでもハゼの仲間だそうです。
ヒモハゼと言います。
乙鞆丸の半纏ができました。
2006年6月28日 (水) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今までイベント開催時にも、どこで集合するのかわからないような状態でしたが、やっと研究会の旗(ノボリ)ができました。
2006年6月27日 (火) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
海をつくる会の中村さんから、乙鞆丸用に、笠をいただきました。なかなかのすぐれものです。
2006年6月26日 (月) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
野島でアマモ場のモニタリングを行いました。ひどい赤潮が続いていましたが、たいへん元気なようです。森田さんは、地下茎を見ていましたが、どのへんで赤潮が発生していたかが解るそうです。
赤潮状態だったので、アマモ場の写真は、残念ながらありません。
神奈川県の工藤さんが、アマモ場に集まる魚類の調査を行っています。
「海のゆりかご」と言いますが、本当にすごいですね。
アルバム「神奈川の海岸」に写真を追加しておきました。
2006年6月22日 (木) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
海の公園で観察を行いました。そろそろ、コウイカの死骸が打ちあがりだしましたので、産卵にも来ているものと思われます。
海の公園では、アオサ除去のため地引網を曳いていますが、魚たちが混じってきます。
こんな魚たちがいるようです。(アマモ場再生のアルバムをご覧ください。)
夏になってくると、花火のゴミが目立ち始めますが、ゴミはきちんと持ち帰りましょうね。
横浜市金沢区にある海の公園「海とのふれあいセンター」で、今年度、移植を予定しているアマモの種を水槽に入れています。花枝からは、だいぶ落ちてきて水槽の底で熟成しているようです。ところで、最近、野島でも海の公園でも注射器のゴミが頻繁に漂着します。
子どもたちが安心して遊べるように、モラルを上げていかなくてはなりませんね。
はだしで遊べない砂浜や干潟は最悪です。
2006年6月21日 (水) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
乙鞆丸に船名板がつきました。これで、もっと格好がつきました。
雨でしたが、結構人が集まったため、舟を出しました。
雨でも楽しい!乙鞆丸。
横浜(野島・海の公園・ベイサイドマリーナ)で再生活動を行っているアマモ場の空撮を行いました。昨年もこの時期に撮影を行いましたので、アルバムの中で比較してみてください。パッチ状に、大きく拡大しているのがわかります。
詳細は、神奈川県の海岸のアルバムでご覧ください。
2006年6月12日 (月) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
横浜港湾空港技術調査事務所で定例のモニタリングを行いました。赤潮続きで生物が死んでしまったと聞いていましたが、アサリなどが多数死んでいるようで、白色イオウ細菌がはびこっていました。魚もだいぶ死んだとのことでしたが、多数のチチブなどが生き延びていましたし、移植したアマモの栄養株は元気なようすでした。詳細は横浜技調の生きものたちのアルバムでご覧ください。
2006年6月12日 (月) 環境 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0) Tweet
今年第2回目のアマモの花枝採取を行いました。55人もの参加者があり、約9000本の花枝を採取しました。詳細はアマモ場再生のアルバムでご覧ください。
7月29日には、城ヶ島の神奈川県水産技術センターでアマモの種子拾いを行います。
どうぞ、皆さん、お集まりください。
チュニジアでアマモの移植活動を行ってきた森田さんからのお土産です。現地では、皆でこんなT-シャツを着て、移植活動を行っているようです。チュニジアでも横浜に倣って、市民(子どもたちや漁師)が参加しながら移植活動を行っていますし、出前授業などもやっているそうです。チュニジアでもこの方式でできるんですから、国内のどこでもできそうですよね。
2006年6月 8日 (木) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
6月8日に横浜港内に浮いていた魚です。
だいぶひどい赤潮が続いていましたが、こんな底魚が浮くと言うのは、低層の貧酸素もひど かったんでしょうね。
野島と海の公園にアマモの保護をお願いする看板ブイを設置しました。
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