5月24日久しぶりに小柴へ行ったら
久しぶりに小柴へ行きました。野島で関東学院大学の干潟観察をやった後、寄ってみたのですが、こんなものが上がっていました。ずっしりとしていてけっこうなサイズです。
ミルもタイラギも、東京湾では少なくなっていたと聞いていましたが、一昨年あたりから徐々に姿を見せ始めたようです。小柴沖でも取れるんですね。
シャコとアナゴが不漁と聞いていましたので、心配していたのですが、こういうものも含めて、よくなってくれるといいですね。
シャコも小さくて商売にならないようなサイズのものは、徐々に出始めているとのこと、カレイも稚魚が湧いていますし、このまま成長してくれるのを祈りたい気持ちです。
夏場の東京湾の貧酸素状態は、やはり何とかしないといけませんね。
| 固定リンク
「環境」カテゴリの記事
- 夢ワカメワークショップ 参加者募集(2018.10.11)
- 夢ワカメ・ワークショップ(2017.10.11)
- 夢ワカメワークショップ(2017.09.11)
- 夢ワカメ無事終了しました(2017.01.30)
- ブルーカーボン研究会が設立されました(2017.01.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント