第三回横浜・海の森つくりフォーラムが開催されます
第三回 横浜・海の森つくりフォーラム
―協働で行う横浜の海辺つくり 現状とこれから―
日 時:平成18年3月25日(土) 受付開始:09:30 開演:10:00
場 所:横浜市立大学カメリアホール(横浜市金沢区瀬戸22-2、横浜市立大学)
連絡先:林研究室 電話+Fax:045-787-2380
プログラム
司 会 NPO法人海辺つくり研究会 事務局長 木村 尚
【第1部】
10:00 開会挨拶・趣旨説明 「森・川・海をつなぐ自然再生」
金沢八景-東京湾アマモ場再生会議代表
横浜市立大学 教授 林しん治
10:05 「ホタル復活大作戦〜ホタルは環境のシンボル〜」
横浜市立釜利谷南小学校6年 児童 (担任) 河合厚子
10:25 「侍従川流域をラムサール登録地にしよう」
横浜市立大道小学校5年 児童 (担任) 小助川 浩
10:45 「文庫の海にアマモをふやして、生き物をいっぱいにしよう」
横浜市立文庫小学校5年4組 児童 (担任)金安則子
11:05 「”豊かな海&命いっぱいの海”をめざして
〜西柴アマモ隊平成17年度の活動から〜」
横浜市立西柴小学校・西柴アマモ隊(4年4組担任)坂田邦江
11:30 「命あふれる豊かな海 アマモ」
SAP – Edisons (西柴小・釜利谷東小・並木第四小・麻布中)
11:35 「アンケートによる東京湾イメージ調査」
横浜市立金澤高校2年 生徒 (担任) 山崎旬一
11:55 「横浜市大の活動紹介」 横浜市大学生
I. 大学生としてのアマモ場再生への取り組み (竹内真理)
I I. 学生からの発信 (大沢光慧)
III. アマモ種子に関する基礎的研究 (黒川圭太)
12:20~13:30 休憩 = 昼食 =
【第2部】
13:30 「多様な主体との協働によるアマモ場再生実験レポート」
金沢八景-東京湾アマモ場再生会議 実験推進部会 稲田 勉
13:50 「アマモから学んだこと」
金沢八景-東京湾アマモ場再生会議 学習啓発部会 森田健二
14:10 「情報発信と管理の方針」
金沢八景-東京湾アマモ場再生会議 情報発信部会 浅見祐也
14:25 「金沢湾周辺環境再生行動計画策定調査について」
横浜市環境創造局環境政策課 担当係長 杉山茂久
14:45 「海の公園海とのふれあいセンタ-開設の軌跡と今後の課題」
横浜市環境創造局環境活動推進部南部公園緑地事務所
所長 江口正隆
15:05 休 憩
15:20 「横浜港港湾計画の改訂について」
横浜市港湾局企画調整課 課長 下村 直
15:40 「アマモ場・浅海域の再生に向けた東京湾岸自治体の広域連携構想」
神奈川県水産技術センター 主任研究員 工藤孝浩
16:00 「豊かな東京湾の再生を目指したアマモ場保護区の設定に向けて」
神奈川県環境農政部水産課漁業調整・資源管理班
技幹 戸井田伸一
16:20 「美しく安全で生き生きとした東京湾と人々の共生のために」
国土交通省関東地方整備局 港湾空港部海洋環境海岸課
課長補佐 室井雅弘
16:40 ま と め 「協働で行う横浜の海辺つくりーこれからの進め方」
金沢八景-東京湾アマモ場再生会議代表・横浜市立大学
教授 林しん治
16:55 閉会挨拶 海をつくる会 事務局長 坂本昭夫
17:00 終 了
主 催:金沢八景-東京湾アマモ場再生会議
共 催:横浜市環境創造局
後 援:国土交通省関東地方整備局・神奈川県環境農政部
事務局:金沢八景-東京湾アマモ場再生会議・事務局
〒220-0023 横浜市西区平沼2-4-22、ジュネスササキ202号
特定非営利活動法人「海辺つくり研究会」内 (木村 尚)
電話:045-321-9601/ Fax:045-317-9072
E-mail: umibeken@nifty.com
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